新刊図書『バルセロナ旧市街の再生戦略 公共空間の創出による界隈の回復』のご案内
阿部大輔氏(東京大学都市持続再生研究センター)による著書
《バルセロナ旧市街の再生戦略 公共空間の創出による界隈の回復》
が学芸出版社より刊行されましたので、お知らせいたします。
’09.03.18
阿部大輔氏(東京大学都市持続再生研究センター)による著書
《バルセロナ旧市街の再生戦略 公共空間の創出による界隈の回復》
が学芸出版社より刊行されましたので、お知らせいたします。
’09.03.17
小布施で毎月一回、ゾロ目の日に催される「小布施ッション」
http://www.obusession.com/
栗と北斎、そして持続的な都市再生で知られる小布施のまちで、月1回、ゾロ目の日に「小布施ッション」が開催されます。ご関心のある方は、小布施の料理とお酒を楽しみながら、ぜひご参加ください。
□講師
川添善行(東京大学助教、建築家)
□日時
4/4(土)
5:45pm~
受付 栗の小径 傘風舎通用口
6:20pm~
小布施堂傘風舎3Fにて講師のお話
8:00pm~
パーティー
□場所
小布施堂傘風舎3F
□会費
大人:5000円 学生(社会人入学以外):無料
□その他
要申込(下記URLより)
http://www.obusession.com/request/index.htm
’09.03.17
(チラシをクリックしてダウンロードできます)
2005年岩見沢駅舎デザインコンペ最優秀賞受賞以降、ワークヴィジョンズ(代表/西村浩)が設計監理を担当してまいりました岩見沢複合駅舎が、2009年3月30日(月)にグランドオープンの運びとなりました。
岩見沢は、明治大正期に石炭産業の活況を背景に「鉄道の街」として繁栄を極めました。当時、鉄道で栄えたまちの記憶を引き継ぎ、新駅舎では古レールのサッシとたくさんのレンガを使い、これからのまち再生に向かって新たなまちの顔となることを目指しました。
また、駅舎建設のプロセスでは、世界中から4777個の刻印レンガが集まった「らぶりっく!!いわみざわ」や、3代目駅舎焼失後に6年半に渡りまちを支えてくれた仮駅舎に感謝をしめす「ありがとう!仮駅舎」など、多くの市民の方々との協働プロジェクトを実施し、これからのまちづくりに向かって、人と人とのつながりもまちの中に生まれてきました。
「鉄道の街」岩見沢の新たなまちづくりのはじまりと4代目駅舎竣工を記念して、3月30日(月)10:10より岩見沢駅舎2階センターホールにて、「記念コンサート+フォーラム」を開催いたしますので、遠方ではございますが、皆様お誘い合わせの上、ご参加いただきご批評いただければ幸いです。(岩見沢駅は札幌駅より特急にて23分です。)
なお、当日9:30より同場所において「有明交流プラザ・有明連絡歩道完成記念式典」が行われておりますが、自由に傍聴できます。
・・・・岩見沢複合駅舎等完成記念セレモニー・・・・・
1.有明交流プラザ・有明連絡歩道完成記念式典
日時:3月30日(月)9:30〜10:10
場所:岩見沢複合駅舎(有明交流プラザ)2階センターホール
※傍聴自由です。
2.複合駅舎等完成記念コンサート・フォーラム
日時:3月30日(月)10:10〜12:00
場所:岩見沢複合駅舎(有明交流プラザ)2階センターホール
参加費:無料
3.複合駅舎建設パネル展
会期:3月30日(月)〜4月17日(金)
場所:岩見沢複合駅舎(有明交流プラザ)2階市民ギャラリー
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’09.03.11
’08.12.29
まちづくりの総合的な戦略とその知見を共有化し、広く世の中に発信するために、これまでGS連続シンポジウム07-08『まちづくりへのブレイクスルー・水辺を市民の手に取り戻す』と題しまして、全国各地の「水辺」とまちづくりの実践例を対象に、計5回のシンポジウムを開催して参りました。このたび「町並み」を新たなテーマとして、GS連続シンポジウム2009を開催します。
町並みシリーズ第1回は、山形・金山町です。
GS連続シンポジウム2009
第1回『30年でなしたこと、100年でなしてゆくこと-山形 金山町』
開催日時: 2009年1月22日(木) 16:00~19:00
場所: 東京大学工学部1号館15号講義室 定員100名
詳しくはコチラからご覧下さい。
’08.08.22
■【させぼスタンプデザインコンテスト】募集のご案内
樋口明彦(九州大学大学院工学研究院)
テーマ:港まち、させぼをアピールするスタンプのデザイン
(単色のもので、直径9cmの円に入る平面物)
募集〆切:8月31日(日)(当日消印有効)
明治時代、海軍の鎮守府が置かれたことで佐世保は小さな村から一気に
市となり、独自の発展を遂げてきました。現在も佐世保には、造船所や
基地、フェリーふ頭などがあり、佐世保は昔も今も港との関係がとても
深いまちです。
まち中を歩けば、水兵さんの歩く姿、舵やイカリのオブジェなどがあち
こちに見られます。
「港まち、させぼ」のイメージを市内外に発信できる、「港まち、させ
ぼ」のシンボルマークとなるようなスタンプのデザインの募集します。
佐世保の風景、構造物、サインなど何をモチーフにしてもかまいません。
絵葉書や手紙に押せる「港まち、させぼ」らしい、スタンプをデザイン
してください。
最優秀作品は、佐世保の郵便局の風景印として実用化を目指します。
応募要項等の詳細は、させぼ港まちづくりスタジオのHPをご覧ください。
□作品送付先・お問合せ:
させぼ港まちづくりスタジオ・スタンプ事務局
〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町21-1
佐世保観光コンベンション協会内
電話 0956-23-3369 メール info@sasebo-minato.jp
□主催 させぼ港まちづくりスタジオ
□協力 佐世保市、させぼ四ヶ町商店街協同組合、佐世保商工会議所
(株)親和経済文化研究所、(株)FMさせぼ、長崎国際大学、
九州大学、(財)佐世保観光コンベンション協会
’08.08.22
■「ロヘリオ・サルモナ展 シンポジウム」開催のお知らせ
ロヘリオ・サルモナ(1929年~2007年)は南米の近代建築をけん引し、
建築におけるグローバリズムとリージョナリズムをどう結びつけるかを
生涯のテーマとした建築家です。
サルモナ氏は、フランスのル・コルビュジエのもとでそのキャリアをスタ
ートしつつ、南米に拠点を移した後は、南米特有の建築・都市のあり方を
考え抜いています。
シンポジウムでは、氏の作品を振り返るとともに、その人柄や、南米と
日本という二つの文化の接点について問いかけます。
なお、本年は日本—コロンビア修好100周年にあたっています。
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□講演者:
マルタ・デヴィア(国立ボゴダ大学教授、本展監修者)
マリア・エルビラ・マドリニャン
(ランドスケープアーキテクト、サルモナ未亡人)
内藤廣(建築家、東京大学教授)
□日時:9月8日(月)18:00~20:00
□会場:新宿センタービル52階 大成建設 大ホール
東京都新宿区西新宿1-25-1
□入場:無料
□主催
駐日コロンビア共和国大使館
東京大学・都市持続再生研究センター
大成建設ギャラリータイセイ
□問合せ・申込み:
下記宛先まで、氏名・所属・参加人数・連絡先を明記の上、
ご連絡下さい。
東京大学大学院 工学系研究科 助教 川添善行
tel+fax:03-5841-7450
mail:zoe@keikan.t.u-tokyo.ac.jp
あわせて、下記の展覧会も開催されています。
□「ROGELIO SALMONA ロヘリオ・サルモナの建築—場の詩学」展
会場:大成建設ギャルリー・タイセイ
(東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル17階)
□開催期間:9/8(月)~11/21(金) 10:00~17:00
土日曜・祝日休館
□入場料:無料
チラシはこちらから
’08.08.11
GS連続シンポジウム2008 第5回開催のお知らせです。
第5回『水を集め、見捨てられた川を再び故郷の宝に-三島・源兵衛川』
開催日時: 2008年9月20日(土) 15:00~18:20
場所: 東京大学工学部1号館15号講義室 定員100名
詳しくはコチラからご覧下さい。
’08.06.19
今年で5回目を迎えるGSデザインワークショップ2008参加者募集のお知らせです。
詳しくはコチラからご覧下さい。
’08.06.19
6月5日(木)開催の定期総会におきまして、
本年度役員改選が行われました。
2008年度役員
’08.04.20
当会議第3期定期総会を下記の通り開催致します。
日時:2008年6月5日(木)16時
会場:東京大学学士会館別館
※会員の皆様へは後日事務局より改めてご案内致します。
’08.04.19
GS連続シンポジウム2008 第4回開催のお知らせです。
第4回『森をつないで、都市河川を地元の川に-横浜・和泉川』
開催日時: 2008年5月30日(金) 15:00~18:20
場所: 東京大学工学部11号館講堂 定員100名
詳しくはコチラからご覧下さい。
’08.04.17
2008年度より当会議新規入会をご希望の方は、入会の案内についてこちらからご確認の上、5/23(金)までに必要書類を事務局までお送り下さい。ご不明な点は事務局までお問合せください。尚、入会は随時受け付けております。詳しくは事務局までお問合せ下さい。