概要
■ テーマ
GROUNDSCAPE DESIGN WORKSHOP 2011
デザインワークショップ 土木×建築×都市×造園×歴史×ID
■ ワークショップ内容
- ・プランニング、デザイン演習(グループ作業、図面、スケッチ、模型の制作)
- ・講師陣によるプランニング、デザイン、プレゼンテーションに関するレクチャー、エスキス
- ・プレゼンテーション (初日、中間、最終)
- ・プレ企画として敷地見学会(9月2日予定)
- ・市民の前でのプレゼンテーション、及び展示会 (日程未定)
- ・成果報告書、冊子作成 (年内)
開催日時
平成23年9月3日(土)〜9月10日(土) ※但し、参加学生は9月2日(金)に現場見学会を行う
会場
東京大学工学部1号館 土木設計室・演習室及び講義室 [ 地図 ]
課題
茨城県牛久市におけるシャトーカミヤ及びその周辺の敷地のデザイン(詳細については現在検討中)
募集対象
全国の土木、建築、都市、造園、ID、デザイン系の大学院生、大学生、専門学校生
受講料
30,000円 (テキスト代含む。その他諸費用は自己負担)
定員
40名 (5名×8グループ) 程度
主催
GSデザイン会議 [ HP ]
協力
GSデザインユース [ HP ]
東京大学 景観研究室 [ HP ]
□ 過去のワークショップの様子
【告知&募集】7月30日:素材×色彩 "ディテールサロン"のご案内
GSDW2011参加を考えている学生の方へ
GSDyでは、7月30日にサロンを企画しています。 今年のGSDW2011は、これまでにも増して多角的な視点が求められてくると思います。講師の方からもぜひ参加を検討してくださいとのことです。 今年GSDW2011に参加を考えている学生の方も、素材や色などに興味があればふるってご参加ください。
―サロン(ミニシンポジウム)詳細―
『 風景を醸し出す“ディテール”のデザイン ― 色/素材から考える風景 ― 』
昨今「コンクリートから人へ」に始まり、今回の震災でコミュニティーの重要性が多くの人々に認知され、「ものづくり(ハード)」から「まちづくり(ソフト)」へと、風景づくりの流れが急速に変化しつつある様に感じます。それ自体は間違いではないと思いますが、一方で人々の生活を支えるベースとなる空間そのものの質についての議論が、上記と反比例して徐々に減りつつある様に思われます。
「こんな時であるからこそ、継続的にものづくりについて、空間の豊かさについてしっかりと議論をしていきたい」そう考え、今回のサロンを企画しました。特に今回は、最終的な空間の質に大きな影響を与えると考えられる、「風景を醸し出す“ディテール”のデザイン」に着目しました。今回は土木や建築、ランドスケープ等々と関わりの深い、「色彩」「マテリアル」の両分野の専門家の方をお招きし、お話を伺うとともに、参加者の学生・社会人と共に議論する場を設けることで、風景に関わる人々の議論を、協力の輪を、更に拡げていきたいと考えています。
ゲストスピーカー:
[色彩デザイン]加藤 幸枝 氏 @ykatoykato ( 有限会社CLIMAT [ HP ] )
以前より、興味をもって拝読していたブログ「環境色彩デザインを考える人へ」 [ blog ]
[マテリアルデザイン]田村 柚香里 氏 @workvisions ( 有限会社アクリア / 株式会社WORKVISONS [ HP ] )
日時:2011年07月30日(土)18時―21時頃まで
場所:有限会社EAU 地下秘密基地 〒113-0033 東京都文京区本郷6-16-3 幸伸ビル2F [ 地図 ]
参加費(ドリンク代):ユース会員500円(一般1000円)
当日はお酒とおつまみをご用意させて頂きます。シンポジウム後半からお酒を交えながら議論を出来ればと考えております。
―――参加申込フォーマット―――
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GSDy会員:会員/非会員
ご連絡先:
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GSDy代表 岡田宛まで:w.caee.o.yuji@gmail.com [ mail ]