札幌まちづくりシンポジウム
札幌・アジアの宝のまち
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趣旨
日本最北の政令指定都市であり、北海道の政治経済の中心となっている札幌市では、恵まれた自然環境などの風土特性と大都市としての魅力を十分に活かしながら、世界に誇れる環境と文化のまちとなるよう都市づくりを進めています。
こうした中、札幌都心部では、市民にとって様々な活動にかかわる優れた魅力を備え、来訪者にとっては札幌を端的に理解する顔となることが期待されており、「札幌駅前通地下歩行空間整備」や「創成川通再整備」などの「都市再生プロジェクト」を一貫したコンセプトのもと行政と専門家がタッグを組んで進めています。
このようなプロジェクトが進む中、民間再開発も活発化し、都市再生が本格化しているなかで、将来の札幌の都心像とその魅力を内外に発信するシンポジウムを開催します。
札幌市建設局土木部
GSデザイン会議
概要
- 日時
- 2007年11月30日(金)13:30~17:15
- 会場
- 札幌エルプラザ3階ホール(札幌市北区北8条西3丁目)
- 定員
- 300名
- 共催
- 札幌市・GSデザイン会議
- 後援
- 土木学会北海道支部、土木学会 景観・デザイン委員会、全日本建設技術協会
- お問合せ先
- 札幌市コールセンター(年中無休、午前8時から午後9時まで)
- 申し込み方法
- こちらのシンポジウムは終了いたしました。たくさんのご来場誠に有難うございました。
プログラム
(全体進行) 山重啓司(札幌市建設局 創成・駅前整備担当部長)
- 13:30-13:40
- <開会挨拶> 札幌市
- 13:40-14:20
- <基調講演> 篠原修(政策研究大学院大学/土木設計/GS代表)
『まちづくり20年の経験でわかったこと』
- 14:20-14:50
- <事例紹介> 藤村直樹(宮崎県日向土木事務所/GS)
『歴史的運河の整備~宮崎県日南市油津堀川運河』
- 14:50-15:00
- <休 憩>
- 15:00-17:00
- <パネルディスカッション:札幌の都心にさらなる魅力を>
- 司会
- 酒本宏((株)グランドデザイン)
- パネリスト
- 小林英嗣(北海道大学大学院/都市計画/GS)
- 加藤源((株)日本都市総合研究所/都市計画/GS)
- ヒロ中田((株)リクルート北海道じゃらん執行役員編集長)
- 成田眞利子(市民グループ「オフィスタウンクリエイト」)
- 二階堂恭仁(中央バス観光商事(株)観光事業本部副本部長)
- 山田政光(前出)
- オブザーバー
- 篠原修(前出)
- 17:00-17:15
- <閉会挨拶> GSデザイン会議