デザイン・キャンプ常滑2019参加者募集のお知らせ

今年で3年目となるデザイン・キャンプ常滑2019の参加者を募集します!
2019年9月4日(水)〜7日(土)の3泊4日、毎日日替わりの講師の方と常滑を倍にするデザインについて考えます。常滑での開催は今年で最後となります。現地でしか得られないかけがえのないものがあります。デザインを志す若い方々の参加をお待ちしています!

■募集要項

1)実施日時
:2019年9月4日(水)〜7日(土)/4日間

2)対象地:
愛知県常滑市

3)課題
:当日各講師より発表、計3課題+最終発表(3~4名のグループで取り組みます)

4)会場
INAXライブミュージアム
※INAXライブミュージアムは(株)LIXILが運営する文化施設です
〒479-8586 愛知県常滑市奥栄町1-130


5)講師のご紹介

●9月4日(水)

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宮城俊作(ランドスケープデザイナー / 設計組織PLACEMEDIA)
京都府宇治市出身。東京と京都に活動拠点をもつランドスケープデザイン・アーバンデザインの設計組織PLACEMEDIAの設立時からのパートナーとして約30年のキャリアを有し、建築家とのコラボレーションも多い。最近の仕事に「GINZA SIX GARDEN」、「パッシブタウン黒部」、「東京ガーデンテラス紀尾井町」など。現在は、東京大学大学院都市工学専攻教授、京都工芸繊維大学大学院客員教授をつとめる。

●9月5日(木)

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西田司(建築家/オンデザイン )
1976年生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「ISHINOMAKI 2.0」(地域再生大賞特別賞)、「THE BAYSとコミュニティボールパーク」「大分県立芸術文化短期大学キャンパス」など。グッドデザイン賞審査員、東京理科大学准教授、明治大学特別招聘教授。著書に「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」

●9月6日(金)

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菊地マリエ(公共R不動産)
国際基督教大学教養学部卒業。卒業後、(株)日本政策投資銀行勤務。退職後「日本で最も美しい村連合」特派員として日本一周58町村踏破。2015年からフリーで公共R不動産立上げ、(株)アフタヌーンソサエティにて都市経営コンサルティング、 (株)リノベリングでリノベーションスクールの運営、東北芸術工科大学と地域温供給型エコハウス住宅開発等、多数の公民連携プロジェクトに関わる。共著に『CREATIVE LOCAL』(学芸出版、2017)『公共R不動産のプロジェクトスタディ』(学芸出版、2018)。

6)参加資格:
デザイン・まちづくりに興味をもつ学生、社会人

7)定員
:12名 ※申込者多数の場合は抽選※

8)参加費:
学生3万円、社会人4万円
【参加費に含むもの】
・期間中の宿泊費(素泊まり、宿はこちらで指定)
・初日懇親会費
・テキスト代
【参加費に含まれないもの】
・現地までの旅費交通費
・期間中の食費(初日懇親会費を除く)
・その他、上記にない諸費用


9)申込期限:
2019年8月27日(火)
申込について:氏名、性別、年齢、所属、連絡先(メールアドレス)をご記入の上、dc2019tokoname●gmail.com(●を@に直してお送りください)までお送りください。

10)主催
:NPO法人GSデザイン会議
〒113-0033 東京都文京区本郷2-18-13-2F

11)会場協力:
株式会社LIXIL

12)問い合わせ:
デザイン・キャンプ2019運営実行委員会
崎谷浩一郎、川添善行、田邊裕之、鍵谷哲志
担当:崎谷浩一郎
連絡先:dc2019tokoname●gmail.com
●を@に直してお送りください
TEL:090-9158-8960


デザイン・キャンプwebサイトより過去の様子を見ることができます