3/6GS連続シンポジウム2010第4回『都市文化を引き継ぐこと、積み重ねるまちなみ-京都 宇治』開催のお知らせ
■GS連続シンポジウム2010
第4回『都市文化を引き継ぐこと、積み重ねるまちなみ-京都 宇治』開催します。詳しくはコチラ
日時:2010年3月6日(土)15:00-18:00
会場:東京大学本郷キャンパス 工学部1号館土木演習室
’10.02.11
■GS連続シンポジウム2010
第4回『都市文化を引き継ぐこと、積み重ねるまちなみ-京都 宇治』開催します。詳しくはコチラ
日時:2010年3月6日(土)15:00-18:00
会場:東京大学本郷キャンパス 工学部1号館土木演習室
’09.12.10
GS連続シンポジウム第3回のレポートアップしました。レポートはコチラからご覧ください。
’09.12.07
□名称: timberize tokyo 都市の木造建築展
□会期/日時: 2009年12月5日~12月25日 10:00-17:00
□場所: 東京大学生産技術研究所 くうかん実験棟
□概要: 街の中に建つ木造建築と聞いて、皆さんはいったい何を連想するでしょう? 実は、あまりイメージが湧かないのではないでしょうか。しかし、木を新しい材料として、今までとは違った視点でとらえてみると、そこには大きな可能性が拡がっています。
timberize tokyo は表参道を舞台に作品を通して、都市の木造建築についての新しい提案をいたします。
□問合せ: 東京大学生産技術研究所 腰原研究室
mokuzo@iis.u-tokyo.ac.jp
http://wood.iis.u-tokyo.ac.jp/timberize/
’09.12.03
私たちの眼前に広がる風景にしても、描くことを通して現代に伝えられている風景に
しても、そこには時代のさまざまな営みや見者の側の意識を通したその現れが結実し
たものであるということができます。そこで「風景」というひとつのものの見方を媒
介にして、多様な専門領域において風景に関連したお仕事をされておられる先生方を
お招きし、風景の背後の思想を多様に語っていただくことによって、学際的で豊穣な
風景論を構築したいと思います。
□第Iセッション: 主として歴史の手がかりから風景を論じる(世話役:伊藤毅)
日時:12月21日(月)14時~17時30分
場所:東京大学工学部2号館 情報学環92Bプレゼンテーションルーム
1 五味文彦(放送大学、中世史) 中世史の風景
2 大久保純一(歴史民族博物館教授、美術史) 浮世絵から読み解く風景
3 伊藤毅(東大建築、都市史) 都市形成史から見た風景
4 伊藤廣之(大阪歴史博物館、民俗学) 暮らしの民俗学から見た風景
5 山口晃(画家) 画家の目で見た風景
□第IIセッション:主として現代の風景づくりのよりどころは何かという視点から風景
を論じる(世話役:中井祐)
日時:12月7日(月)14時~17時30分
場所:東京大学工学部1号館15号教室
6 井上典子(文化庁、文化財調査官) 文化的景観から見た風景
7 島谷幸宏(九州大学、土木) 川づくりの現場から見た風景
8 深町加津枝(京都大学、景観生態学) 景観生態学から見た風景
9 桑子敏雄(東京工業大学、哲学) 空間の履歴と風景
10 中井祐(東大土木、景観計画) 都市インフラの風景
□第IIIセッション:主として場所の特性から風景を論じる(世話役:西村幸夫)
日時:12月20日(日)14時~17時30分
場所:東京大学工学部2号館 情報学環92Bプレゼンテーションルーム
11 橋爪紳也(大阪府立大、建築史・都市文化論) 都心の風景(調整中)
12 中島直人(東大都市工、都市計画) 郊外の風景
13 温井亨(東北藝工大建築、建築・都市計画) 小都市・農村・山里の風景
14 宇根豊(農と自然の研究所) 農と風景
15 西村幸夫(東大都市工、都市計画) 都市計画から見た風景
’09.10.16
□名 称:会津さざえ堂構造調査報告「会津さざえ堂 いまとこれから」
□日 時:平成21年11月14日(土)13:30~17:00
□場 所:東京大学駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所
An 棟2F コンベンションホール
□概 要:
さざえ堂は、仏堂建築としては、他に例を見ない特異なもので、六角形平面をもち、六本の心柱と同数の隅柱を駆使して、二重螺旋のスロープで作り上げられている。正面から入ると、右回りに螺旋状のスロープで登り、頂上の太鼓橋を越えると降りの左回りスロープとなって背面出口に通ずる。スロープの内側に沿って西国札所の三十三観音像が祀られ、一度入ると巡礼を終えたことになるという、いわば江戸時代における庶民のための身近な巡礼の建物であった。
「会津さざえ堂の構造性能評価」を執り行った結果、螺旋構造建築による構造的歪みによる「抜け出し」という現象が多く見受けられた。本報告会にて、調査結果をもとに会津さざえ堂の「いま」を再認識するとともに、「これから」、文化財の保存活動について考える。
□プログラム
基調講演:「巡る建築 その価値と魅力」 鈴木博之(青山学院大学)
調査報告:腰原幹雄(東京大学)
パネルディスカッション:菅家一郎(会津若松市長)、鈴木博之、六角鬼丈、熊倉純子(東京藝術大学)
進行役: 腰原幹雄
□問合せ:申し込み受付
「会津さざえ堂 いまとこれから」実行委員会
東京大学生産技術研究所 腰原研究室内
FAX : 03-5452-6841
以上
’09.10.05
「町並み」テーマとしたGS連続シンポジウム2009第3回を開催します。
GS連続シンポジウム2009
第3回『うつぐみの心が紡ぎだしたもの、育ててゆくもの-沖縄 竹富島』
日時:2009年11月13日(金)16:00〜19:00
場所:東京大学大学院工学部1号館2F土木演習室 定員100名
お申込はコチラからお願いします
’09.10.01
■ICUSオープンレクチャ
「安全・安心だけでないまちづくり」
平成21年11月4日(水)13:30~17:00
場 所:東京大学駒場リサーチキャンパス
生産技術研究所 An 棟2F コンベンションホール
度重なる地震災害により、木造住宅の耐震性向上の重要性が認識され、耐震診断・耐震補強の普及が進められてきました。社会資産としてみたとき、木造住宅の耐震性向上は、住民の安全性確保・都市の安全性確保として最重要視されるべきでありますが、伝統木造住宅は、日本で建て続けられてきた文化財としての価値も有しており保存の対象でもあります。
特に、重要伝統的建造物群保存地区の木造住宅は、住民が暮らしながら歴史的な町並みの保存活動を行っており、住宅としての安全性を確保するとともに伝統木造住宅としての文化を保存していく必要があります。
この安全性確保と伝統文化の保存という相反しかねない条件を両立させるために、文化財保護としての立場から苅谷勇雅氏(国立小山工業高等専門学校長、前文化庁文化財鑑査官)に、住宅として安全性の立場から河合直人氏((独)建築研究所)に最新の動向をお伺いするとともに、後藤治氏(工学院大学・教授)を交え、単なる安全・安心だけでないまちづくりについて考えていきたいと思います。
プログラム
13:00~ 受付開始
13:30~ 開会の挨拶 腰原幹雄(ICUS 准教授)
13:35~ 文化財として保存すべきもの 苅谷勇雅(国立小山工業高等専門学校長・前文化庁文化財鑑査官)
14:15~ 住宅として守るべきもの 河合直人(建築研究所)
14:55~ 文化財保存と安全性の両立 後藤治(工学院大学教授)
15:35~ 休憩
15:50~ パネルディスカッション
司会:腰原幹雄
パネリスト:苅谷勇雅、河合直人、後藤治
16:50~ 閉会の挨拶 目黒 公郎(ICUS センター長/教授)
17:00~ 懇親会
席に限りがございますので、お申し込みはお早めに e-Mail かFAX でお願いいたします。
申し込み受付
e-mail : icus@iis.u-tokyo.ac.jp
FAX : 03-5452-6476
* 終了後、懇親会を予定しております。
(会費:¥1,000 場所:An 棟2F ホワイエ)
問合せ:
東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
TEL 03-5452-6472
’09.08.05
■名 称:平泉 夢灯り+(ぷらす)
■日 程:8月16日(日) 18:00〜20:30
■会 場:岩手県平泉町 観自在王院跡、平泉文化センター周辺
■主 催:平泉まちてらす会(*)
■後 援:平泉町、GSデザイン会議
■趣 旨:平泉町内の複数の町民団体が協力し、例年、町内各地区で行われていた「夢灯り」を町内の一箇所に集めることで、町民の連携を再確認する。
お寺にも法話等を通して関わってもらい、先祖や藤原氏の心に想いを寄せる。また、今年だけでなく今後も継続して開催し、町民同士の連携、町民とお寺との連携を年々強め、今後のまちづくりへと展開していく。
■問合せ:
Tel: 0191-46-3560(平泉商工会 担当:菊地)
Mail: hiraizumi.machiterasu@gmail.com(迷惑メール防止のため「@」全角になっています)
ホームページはこちら
(*本企画を通じて、町民の方々が自ら発足してくださった、
まちづくりに取り組んできた様々な方を含む横断的な町民組織です。)
’09.08.04
群馬県では、農家の経営安定や安全・安心な食料生産を支える農業技術の開発を促進するため、研究拠点である農業技術センターの再編整備を計画しています。
整備にあたっては、機能的な研究施設であることはもちろん、技術相談等にも対応し、生産者と消費者が共に学べる場所とするなど地域に開かれた施設として、また、温室効果ガス等の排出削減に配慮した施設として整備するため、一般公募として広く提案を募ります。
選定スケジュール
応募登録 平成21年8月3日(月)から8月25日(火)
提出期限 平成21年9月1日(火)
1次審査 平成21年9月5日(土)
2次審査 平成21年9月19日(土) (公開プレゼンテーション)
選定委員会
選定委員長 古谷誠章 建築家、早稲田大学教授
委員 伊香賀俊治 慶應義塾大学教授
委員 赤松佳珠子 建築家、シーラカンスアンドアソシエイツ代表、神戸芸術工科大学非常勤講師他
他行政関係委員4名
募集要項は、8月3日(月)に群馬県ホームページで公開
トップページ>県政一般
または、トップページ>組織から探す>県土整備部>建築住宅課
詳細は募集要項をご覧ください
事務局
群馬県県土整備部建築住宅課施設整備係
〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1
TEL:027-226-3710 FAX:027-221-4171
以上
’09.07.10
土木デザイン設計協議、景観開花。エントリー受付中です。
テーマ :新時代のダム環境デザイン
エントリー期間:6月11日(木)~9月25日(金)
作品締め切り :10月9日(金)(必着)
最終審査会 :11月21日(土)
審査委員長:篠原修(政策研究大学院大学教授/土木設計家)
審査員 :五十嵐太郎(東北大学工学研究科准教授/建築評論家)
石川幹子(東京大学大学院教授/ランドスケープアーキテクト)
西村浩((株)ワークヴィジョンズ代表)
(敬称略/五十音順)
主 催 景観開花。実行委員会
実行委員会 東北大学工学部建築・社会環境工学科 交通制御学研究室
(社)土木学会景観・デザイン委員会
(社)土木学会東北支部
(社)東北建設協会
後援 国土交通省東北地方整備局
詳しくは景観開花。webより